
広島駅で買った 広島駅弁当「もみじ弁当」。実際に食べてみると、想像以上に美味しく、しかも彩り豊かで大満足でした。まず、パッケージがもみじをモチーフにしていて見た目から華やか。さらに、中身を開けた瞬間に食欲をそそられました。

もみじ弁当の魅力
まず最初に驚いたのは、煮物の丁寧な味付けです。里芋や椎茸、高野豆腐などは出汁がしっかり染み込み、思わずご飯が進みます。そのうえ、かれいの西京焼きは上品な甘みがあり、穴子の押寿司は柔らかく煮込まれていて食べ応え抜群です。つまり、どのおかずも主役級で外れがありません。



ご飯も美味しい!デザートもあり
一方で、広島県産「あきろまん」を使った白ご飯は冷めてもふっくら美味しく、まさにおかずとの相性が抜群。さらに、ふわふわの出汁巻き玉子は優しい甘さで口を和ませてくれます。そして食後には広島銘菓の「大石餅」。甘さ控えめのこしあんが最後を締めくくり、全体のバランスを見事に整えています。
広島駅で気軽に買えるのが嬉しい
「もみじ弁当」は広島駅の駅弁売り場や改札外の販売所で購入できます。旅のお供にはもちろん、お土産としても最適です。さらに、見た目が華やかなので写真映えするのもポイントです。広島らしさがぎゅっと詰まった幕の内弁当でした。